三角関数の直交性
三角関数の直交性の公式の求め方を解説します。
この公式は大学で習うフーリエ解析でよく使いますが、公式の導出は高校数学の知識だけで可能であり、大学入試問題でテーマになることもあります。
整数変数の関数の最大値を求める方法
自然数を変数に持つ関数の最大値問題です。
tan(x/2)=tを用いる三角関数の積分
\(\tan\,\dfrac{x}{2}=t\) を用いる積分の問題です。
tan(x/2)=t のとき sinx, cosx, tanxをtを使って表す
\({\tan}\dfrac{x}{2}=t\)としたときの三角関数を \(t\) を用いて表現します。三角関数の積分などで活用されます。
x+y+z=nを満たす整数の組の個数の求め方:1以上の場合と0以上の場合をそれぞれ解説
\(x+y+z=n\) を満たす整数の組\((x,y,z)\) を求める問題の解き方を説明します。
0を含めるかどうかの違いを意識してください。
1/sinx, 1/cosx, 1/tanxの不定積分
1/sinx, 1/cosx, 1/tanx の積分の公式と導出方法を解説します。
三角関数の対称性を利用する積分
一見難しそうに見える問題ですが、三角関数の対称性を利用するとうまいこと計算できます。
三乗根を簡単な形にする問題
三乗根を簡単な形にする問題です。数検1級の試験でもよく出題されます。